子宮筋腫のおかげで保険適用になりそう
【重要】特定を避けるため、当日に日記を書きますが記事は予約投稿にしています。ランダムにずらします。
前回の日記で書いたとおり、婦人科に行ってきました。
結論としては「子宮筋腫を小さくして内摘をして、それから男性ホルモン」という順番に。
つまり先に子宮がなくなっておっぱいが後!
内摘が保険適用に
- 筋腫がでかいので子宮は取ることはそもそも確定
- 付属器(卵管、卵巣)については「GID専門医の診断書」があることと、最初に行った婦人科で「挙児希望なし」との診断を受けたため、「予防的切除」の扱いに。
- そもそも昔は子宮も卵巣も取っていたらしい
このために「精神科医(GID専門医)からの紹介状」と「婦人科の紹介状」2つを用意しました。
たぶん片方だけだと厳しいので、2つあったほうが良い。
治療の流れ
- 手術までの数ヶ月、偽閉経療法を行う(子宮筋腫を小さくするためにホルモン分泌を止める)
- これは最大6ヶ月までしか使えない薬を使ってホルモン分泌を止めます。男性ホルモンも女性ホルモンも止まります。
- 子宮卵巣を取ったら男性ホルモン注射を開始
ホルモン前に内摘をすることで更年期障害で骨粗鬆症とかになったりしないのか
内摘をして早いうちに男性ホルモンをはじめれば問題ないとのこと。
1週間程度なら骨折になるほどひどくなったりはしないそう。
そりゃそうだ。そんなすぐ骨折するの怖すぎる。
あとはビタミンDを飲んだり、ホットフラッシュ以外で対症療法でなんとかできそうなものは都度対応という流れ。
偽閉経療法はそもそもホルモン分泌を止めるので、男性ホルモン注射と併用してもあんま意味ないそう。
なので退院後の数日あとからホルモン注射がスタートできるように環境を整えるといった具合ですね。
胸オペのお金も貯めておかないと
医療費控除のことも考えると今年中にやりたいですね。今年結構儲かってたりするので...税金こわい...。
12月くらいを目処に胸オペできるといいなあ。