30代女性オタクが30代男性オタクになるまで

FTMのオタクが男性オタクになるまでの治療日記、雑記

自己紹介

基本

東京在住の30代オタク。
生物学的な性別は女性ですが、性同一性障害(性別違和)の治療をしており、最終的には男性になることを目標としています。

職業

職業はアニメなどの話を作ったりコンテを切ったりすることです。
最近はYoutubeアニメの手伝いなどもしています。(絵は苦手の演出家寄り)

20代の頃はアニメで飯を食っていくことに全力で、30代に入ってからようやく職業的に安定してきました。
また金銭的問題(低賃金)や職業柄おもしろい作品を作ることができれば性別は関係ない業界であるため、治療スタートは遅く、今夏(33歳)からになりました。

もともとリモートワーカーがそれなりにいた業界ですが、コロナ禍で完全リモートワークに。
女子トイレに行ったり並んだりした時の「なんでここにいるんだ?」という違和感から開放され少し楽になりましたが、身体的なコンプレックスからやはり男体に親しい形状になるのが良いなと思い治療を開始しました。

趣味

アニメを見たりゲームをしたり声優を追いかけたりYoutubeを見ること。
今はV豚ですが、俗に言う「声豚」だった時期が長く女性声優さんを追いかけていました。
声優ライブで「女の子〜!?」という問いかけに対して「わー!」とキンブレを振りたくない気持ちが強くありました。
女性は少ないので声を上げれば認知してもらえそうですけど、認知して欲しいなら男性としての自分かな。と。


最近は暇さえあればVTuberを見ています。
またFPSも趣味で、光るゲーミングパソコンで遊んでいます。

現状と目標

この日記を書いている時点(11月中頃)の目標は胸オペ。まだ自分史をやっている途中です。
兎にも角にも肉体的なコンプレックスの解消を。
筋肉をつけたいのもありますが、職業柄肩こり腰痛対策にジム通いなどもしています。あとおやつを食べるので忙しいときは太ります。

ナベシャツなどは着用していません。単純に圧迫されて辛いので。
スポブラやブラトップを着用しています。