30代女性オタクが30代男性オタクになるまで

FTMのオタクが男性オタクになるまでの治療日記、雑記

1回目と2回目

【重要】特定を避けるため、当日に日記を書きますが記事は予約投稿にしています。ランダムにずらします。

通院1回目

東京都内のGID診療で有名なクリニックへ。初回は職業や今までの違和感を軽く聞かれ採血。
次回からは別の先生に見てもらうとのこと。

採血込で1万円した!保険で3割なのに。多分分析する成分が健康診断のものより多かったりするんでしょうね。

通院2回目

前回から2週間ほど明けての通院。最初は別の先生へ。
職業を聞かれ影響を受けた作家や作品、幼少期の頃に触れた作品などについて話す。
また家族構成と性的指向、性体験について軽く聞かれる。

性指向とか性体験についてはまあ言い出しづらい感じはなかったです。日常的にシモネタそれなりに話すからかな?
性嫌悪が強い人はちょっと難しいかもしれないですけど、まあ自分を理解する上で大事なことだよね。とは。


次の通院までに自分史を書いてくるよう言われる。A4で2〜3枚ほどとのこと。
帰りの電車でラフアイデアEvernoteにまとめるが、職業柄どうしても「プロット」を書いているような感覚になる。
その時のキャラの感情、つまり自分がどう思ったかというのを入れそうになりますが、こういうのは第三者目線で書いたほうがいいんだろうか?
完全に職業病だ、これ。


費用はカウンセリングのみで3割適用で1000円ちょっと。
どうやら30分以内のカウンセリングだとちょっと安いらしい。
ちなみに自営業(青色申告)なので基本国保です。